ミラブルプラスはストレートとミストの2種類の水流があります。
「使い分けはどんな風にしたらいいいの?」
疑問ですよね。
使い分けで効果が変わるのかな?とか、面倒じゃないかなとか考えてしまいます。
個人的には、使い分けをした方が洗浄効果に差がつくなあと思います。
おすすめの使い分けはこんな感じ。
↓
【ストレート】
→ 洗髪、頭皮クレンジング、ヘッドスパに
【ミスト】
→ フェイスケアに
ストレートは勢いがあって肌当たり強めなのが特徴。
水圧強めのシャワーって、肩や腰に当てるとマッサージ感あるじゃないですか。
あんなイメージです。
なので、頭皮にあてるとマッサージ感が味わえるし、頭皮の毛穴汚れにもアプローチできます。
ミストはふんわりやさしい霧状。
「顔」に浴びるにはぴったりなんですよ。
ストレート水流に含まれている気泡よりも、更に微細な気泡(ウルトラファインバブル)が含まれているのが特徴。
毛穴の細かいところにも入り込んで汚れを吸着してくれます。
美顔器みたいな感じで使えるんですよー。
肌のケアって毎日の積み重ねじゃないですか。
たまにサロンに行くなら、毎日ミラブルを使う方が美肌への近道って感じがします。
ミラブルプラスは節水効果もあるからコスパもいいなーと思います。
ストレートとミストの効果的な使い分け
ストレート水流とミスト水流の特徴を知っておくと、効果的に使い分けができますよ。
【ストレート水流の特徴】
- 勢いがあって肌当たり強め
- マイクロバブルがたくさん含まれている
- 洗浄力、浸透、温まりをダイレクトに感じられる
↓
ヘッドスパ、頭皮クレンジングにおすすめ
【画像引用:ミラブルプラス販売店サイト】
【ミスト水流の特徴】
- ふんわりやわらかで肌当たりがやさしい
- ウルトラファインバブルがたくさん含まれている
- 毛穴汚れを洗い流すのが得意
↓
フェイスクレンジング(顔の毛穴汚れ)におすすめ
【画像引用:ミラブルプラス販売店サイト】
ストレート水流の方が勢いがあるから洗浄効果が高いという訳ではありません。
毛穴の中の汚れを洗い流すのはミスト水流の方が得意です。
というのも、ミスト水流に含まれる気泡(ウルトラファインバブル)がものすごーく小さいから。
ストレート水流に含まれる気泡(マイクロバブル)よりも断然小さいサイズです。
イメージはこんな感じ。
↓
毛穴:約100μm~300μm
マイクロバブル:100μm未満~1μm
ウルトラファインバブル:1μm未満
マイクロバブルもウルトラファインバブルも毛穴にアプローチできますが、ウルトラファインバブルの方が毛穴クレンジングが得意って訳です。
毛穴クレンジングが得意なミスト水流で毎日フェイスケアしたら、、、、
想像するだけで楽しくなりますね。
ストレートとミストを混ぜて使うこともできる
実はミラブルプラス、ストレート水流とミスト水流の2パターンだけじゃないんです。
ストレートからミストまで無段階で調整できます。
↓
シャワーが出る吐水口を正面にみて、ダイヤルを回すようにして調整します。
- 右に回す→ミスト水流
- 左に回す→ストレート水流
ストレートからミストまでは無段階で調整OK。
中間あたりに設定すれば「ストレート+ミスト」のミックス水流になります。
だから、ストレートだとちょっと肌当たりがきついなあと感じたら、ミスト寄りに調整ダイヤルを回せば、肌当たりをやさしくできます。
好きな肌当たりって身体の箇所や好みで違いますよね。
自分好みに調整できるのはいいなーと思います。
毛穴汚れを落す使い方のコツ
毛穴汚れを吸着して洗い流してくれるのが、ミラブルプラスのいいところ。
でも、ちょっとしたコツを知っておくだけで洗浄効果が変わってきます。
コツと言っても簡単。
しっかり毛穴汚れを落としたいなーという箇所は少し長めに浴びます。
メーカーさんが教えてくれました。
ミラブルプラスを20秒くらい当てていただくと、汚れを落ちがよくなります。
ファンデーションの洗浄実験も「20秒」って書いてありました。
↓
でも、20秒かけ流ししないと全く洗浄効果がないの?と心配しないでくださいね。
「より洗浄効果を高めたい」と思ったときの話です。
ちょっとしたコツなので知っておくと効果的に使えますよ。
まとめ
ミラブルプラスの「ストレートとミストの使い分け」についてお伝えしました。
- ストレートはヘッドスパ、頭皮クレンジングにおすすめ
- ミストはフェイスケアにおすすめ
- ストレートとミストを混ぜて使うこともできる
シャワーヘッドをミラブルプラスに買えるだけで、毎日のお風呂時間がエステタイム♪
わたしは美顔器を買っても結局使わなくなってしまったタイプ。。
シャワーなら絶対毎日浴びるから、面倒くさいとか続かないってことがないのもいいなーと。
毎日確実にフェイスケアしたい人はミラブルプラスに変えてみては?